- 出演者
- 大泉洋 ミッキー吉野(ゴダイゴ) トミー・スナイダー(ゴダイゴ) タケカワユキヒデ(ゴダイゴ) JUJU スティーブ・フォックス(ゴダイゴ) 吉澤洋治(ゴダイゴ)
今回のゲストはゴダイゴ。ドラマやアニメの世界観を革新的なサウンドで描き日本の音楽シーンを席巻した。今も輝き続ける名曲と音楽の魅力に迫る。
ゴダイゴはアメリカの名門音楽大学を卒業したミッキー吉野と外国語大学に通うタケカワユキヒデが中心となり結成。国際色豊かなメンバーと洋楽思考の本格的なサウンドを目指した。デビュー曲「僕のサラダガール」は全編英語の歌詞と洋楽サウンドを取り入れた先進的な楽曲で化粧品のCMソングに起用された。しかし1970年代の日本の流行は日本語の歌詞でつづられた歌謡曲やフォークソングが中心だった。それでもゴダイゴは英語詞にこだわり楽曲を発表し続ける。1978年にドラマ「西遊記」の音楽を担当し、エンディングテーマ「ガンダーラ」は初めて日本語歌詞を取り入れたシングル曲で最大のヒットを記録。多忙を極める日々の中で名曲「銀河鉄道999」が誕生。多くのアーティストにカバーされゴダイゴの代表曲になった。
スティーブ・フォックスは1980年に一時脱退し、その後吉澤洋治が加入。1999年から復帰した。ゴダイゴは英語詞にこだわっていたが初めて日本語で歌った「ガンダーラ」が大ヒットした。
ベーシスト・音楽プロデューサーの亀田誠治さんはゴダイゴとの出会いについて、CMソング「僕のサラダガール」を初めて聴いて衝撃を受けたと明かした。ゴダイゴの音楽の特徴は洋楽のエッセンスを日本のポップスに落とし込んだことにあると亀田さんは話した。
NHK ONEの告知。
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1980年、ゴダイゴは海外での音楽活動に踏み出す。8か国を巡る旅は自分たちの音楽をさらなる高みに押し上げるための武者修行でもあった。中でも伝説として語り継がれているのはネパールでの野外コンサート。スタジアムに集まったのは6万人の観客。コンサートの舞台裏で奔走した方に話を聞いた。当時、ネパールで旅行代理店を経営していた大河原さんはコンサートを成功させるため最初に取り組んだのは観客を集めることだった。名前を知られていないゴダイゴを盛り上げるためトゥクトゥクでビラを配ったという。さらに当時のネパールでは停電が多かったため電力会社のトップの人にかけあったと明かした。大河原さんの尽力もありコンサートは大成功。言葉の壁を越え音楽で世界とつながるという夢が叶った瞬間だった。
ネパールでは熱狂的な迎えられ方はしていなかったがコンサートをしているうちに徐々に盛り上がったという。「西遊記」SPメドレーは主題歌「ガンダーラ」「ホーリー&ブライト」、そして「モンキー・マジック」はJUJUとのSPコラボをお送りする。
ゴダイゴは活動休止を挟みながらも2006年に恒久的な再始動を宣言。今も音楽を届け続けている。そんな中、結成時からギターを担当していた浅野孝已が病によりこの世を去る。思いを繋いで迎えた50周年。ファンへの感謝を込めて全国ツアーを開催している。そして秋には46年ぶりに二度目のネパール公演が決定。同じく50年の節目を迎えたCharさんは「いい時代に半世紀、音楽をやってこられた同士だと思う。これからも元気にロックしていきましょう」などと話した。
エルトン・ジョンの名曲「Your Song」をJUJUによるカバーでお届け。ゴダイゴの音楽にも影響を与えた70年代の洋楽ナンバーの1曲。タケカワユキヒデはゴダイゴ結成前の1975年にソロ歌手としてデビュー。作曲家として契約していた事務所とエルトン・ジョンが大型契約をして日本公演を行うことになり、スタッフの提案でエルトン・ジョンに曲を聴いてもらうためにデモテープを作ったが全く会うことができなかったという思い出を明かした。
JUJUが「Your Song」を披露した。
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エンディング映像。
SONGSの次回予告。
