FRB本部の改修工事をめぐり多額の費用が生じていてパウエル議長が虚偽の証言を行ったとして米司法省が捜査していた。ワシントンの連邦地検の検事は当局による捜査を終了するよう指示したことを明らかにした。パウエル議長の連邦大陪審の召喚状についてワシントンの連邦地裁は政府パウエル議長が関わった証拠を全くと言っていいほど示していないとして無効の判断を示していた。また与党・共和党の議員からは捜査を止めなければ次期議長に指名のケビン・ウォーシュ氏の人事案を支持しないとの批判もあったが捜査の打ち切りで来月就任に向け承認手続きが進展する見通し。
