エアレースはアメリカを中心に人気。世界最高峰のレースでアジア人として初の世界王者となった室谷義秀選手に話を聞いた。エアレースパイロット・室谷義秀選手は「パイロットを目指したのは「ガンダムに乗りたいな」から始まった」という。エアレースは最高時速約400kmの小型飛行機でコースを巡りタイムを競う。2017年に世界最高峰のレースの1つ「レッドブル・エアレース」で年間総合優勝。アジア人として初の世界王者となった。室谷選手は日本でも航空スポーツを盛り上げたいと奮闘中。航空スポーツ用の飛行機は飛行性能・軽量化重視でカスタマイズされた特別仕様のため空中で減速するブレーキはない。体重50kgの場合「2G」となり体重の2倍である100kgの重さが体を押し付ける状態となる。プロのエアレースは最大12Gのレベルで一般人は即死するレベル。国内では飛行場が少なく機体の運搬も大変なため室谷選手は課題解決やファン・競技人口を増やす取り組みを行っている。
