天皇としての30年、公務は多忙を極めた。天皇は内閣総理大臣の任命や法律の交付など国事行為を1年で約1,000件行う。そして日本の国の象徴として外国の元首などとの交流を深めてこられた。さらに被災地へ何度も足を運び、国民に寄り添われた。上皇さまは合間を縫って研究も少しずつ進められた。しかし公務に影響が出ないように徹底されていたという。そう語るのは長年の側近・目黒さん。侍従長を長年勤められた渡邉允さんも「この姿勢を絶対に変えようとされない陛下のけじめでした」と書き残している。
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