デンマークの自治領グリーンランドをめぐってアメリカ・トランプ大統領がヨーロッパの8カ国に新たに関税を課す考えを示したのに対し、ヨーロッパ各国は対応に苦慮している。EUは緊急の会合を開き、対話を継続していく方針を示した。トランプ大統領はノルウェーの首相に対し自らがノーベル平和賞を受賞しなかったことに言及し「もはや純粋に平和だけを考える義務を感じなくなった」とするメッセージを送っていたことが明らかになった。極寒の地にあり人口が少ないグリーンランドが地政学的な対立の場となっている。スターマー首相にとってこの問題は最大の火種となっている。スターマー首相は「同盟国に対し関税を課すのは全くの誤り」、「関税戦争は誰のためにもならない」などと述べた。(イギリスBBC)
