アメリカ・イスラエルによるイランの攻撃開始からきょうで3週間。ゲストは慶応義塾大学・田中浩一郎。テーマは「中東混迷イラン攻撃のさなか異例!日米会談のウラ側」。ロイター通信によるとホルムズ海峡攻撃を巡って英政府はホルムズ海峡で船舶を攻撃するイランのミサイル基地を攻撃するために米軍が英軍事基地を使用することを承認したという。イラン・アラグチ外相は「イランは自衛権を行使するだろう」と警告した。田中は「イラン攻撃をさらに強化することへのけん制だとみているが、イランがこれまで使ってきたミサイル群の射程は最大でも2000キロぐらい。とても届かないのでもっと長い射程のものがあるのか」、高岡は「ホルムズ海峡に機雷を置いたというのも置いたかどうか検証できない」などとコメントした。
最新の戦況を説明する。ホルムズ海峡についてイラン・アラグチ外相は16日、「我々の敵やその同盟国に対してのみ封鎖する」と発言。多くの船舶がペルシャ湾に足止めされているという。ただ、AP通信などによると今月1日から89隻が通過しているという。エネルギー施設への攻撃もされている。トランプ大統領はイスラエル・ネタニヤフ首相にイランのガス田などを攻撃しないよう要請した。トリポリ、サンディエゴ、ニューオーリンズがマラッカ海峡を通過したことが確認された。ゲシュム島に上陸を企てているという報道も出ている。
峯村は「地上戦になるかどうかっていちばん重要なポイント。MAGA派は反対している」、高岡は「地上作戦は大規模な陸軍を出すこと」、田中は「ゲシュムは海峡に対してものすごく睨みをきかせることができる島。アメリカが抑えないと安全航行が確立できないという考え方はわかるが、元々普通の島、島民もいる」、エネルギー施設への攻撃について「イスラエルは遠慮がない」などとコメントした。高岡がLNGと原油の違いを解説した。ナフサはプラスチックの原材料で一番困るのは医療。液化天然ガスはマイナス162℃まで冷却し液体化して輸送する。大門は「電気料金、ガス料金にかかってくる。全体の供給がひっ迫しているから価格が上がる」などとコメントした。ポスト石油戦略研究所・大場代表によると戦闘が長引けば日本は5~6月に節電よびかけの可能性があるという。
イラン側の高官が相次いで暗殺されている。故ハメネイ師の最側近とされていた国家最高安全保障委員会のアリ・ラリジャニ事務局長が17日に死亡している。軍部と政治のパイプ役で対話の窓口になり得る数少ない交渉相手だと言われてきた。田中は「主に殺しているのはイスラエル軍。狙いは体制転換以外にはない」、峯村は「どんどん停戦に向けて遠くなっている。トランプ氏は苛立っている」、奥田は「イスラエルは続けたい感じがする」などとコメントした。
日本時間のきのう行われた日米首脳会談。ワシントンから中継で山崎支局長が伝える。トランプ大統領は週末をフロリダ州の自宅に戻った。きのうの日米首脳会談ではホルムズ海峡の安全確保をめぐり高市総理は具体策に踏み込まないものの、協力姿勢を強調した。高市首相が自衛隊派遣が難しい理由を憲法の話を持ち出し説明し、トランプ大統領は「仕方がない」というトーンだった。一夜明けるとトランプ大統領は日本を中国などとともに名指し「関与せざるを得ない」と改めて協力を求めた。またFOXニュースの取材に対し「日本は憲法上の制約があるが必要とあれば支援してくれるだろう」とした。トランプ大統領は原油の高騰に対し有効な手を打てないまま場当たり的な対応を続けている状況。トランプ大統領は20日、イランへの軍事作戦の縮小を検討していることを明らかにしたが、同じ日には「対話はできるが停戦はしたくない」と語っている。アメリカメディアはアメリカ軍が中東地域に海兵隊など数千人規模の追加の部隊を派遣したと報じた。カーグ島の占領やホルムズ海峡の沿岸部を掌握する作戦にあたる可能性があると伝えている。
最新の戦況を説明する。ホルムズ海峡についてイラン・アラグチ外相は16日、「我々の敵やその同盟国に対してのみ封鎖する」と発言。多くの船舶がペルシャ湾に足止めされているという。ただ、AP通信などによると今月1日から89隻が通過しているという。エネルギー施設への攻撃もされている。トランプ大統領はイスラエル・ネタニヤフ首相にイランのガス田などを攻撃しないよう要請した。トリポリ、サンディエゴ、ニューオーリンズがマラッカ海峡を通過したことが確認された。ゲシュム島に上陸を企てているという報道も出ている。
峯村は「地上戦になるかどうかっていちばん重要なポイント。MAGA派は反対している」、高岡は「地上作戦は大規模な陸軍を出すこと」、田中は「ゲシュムは海峡に対してものすごく睨みをきかせることができる島。アメリカが抑えないと安全航行が確立できないという考え方はわかるが、元々普通の島、島民もいる」、エネルギー施設への攻撃について「イスラエルは遠慮がない」などとコメントした。高岡がLNGと原油の違いを解説した。ナフサはプラスチックの原材料で一番困るのは医療。液化天然ガスはマイナス162℃まで冷却し液体化して輸送する。大門は「電気料金、ガス料金にかかってくる。全体の供給がひっ迫しているから価格が上がる」などとコメントした。ポスト石油戦略研究所・大場代表によると戦闘が長引けば日本は5~6月に節電よびかけの可能性があるという。
イラン側の高官が相次いで暗殺されている。故ハメネイ師の最側近とされていた国家最高安全保障委員会のアリ・ラリジャニ事務局長が17日に死亡している。軍部と政治のパイプ役で対話の窓口になり得る数少ない交渉相手だと言われてきた。田中は「主に殺しているのはイスラエル軍。狙いは体制転換以外にはない」、峯村は「どんどん停戦に向けて遠くなっている。トランプ氏は苛立っている」、奥田は「イスラエルは続けたい感じがする」などとコメントした。
日本時間のきのう行われた日米首脳会談。ワシントンから中継で山崎支局長が伝える。トランプ大統領は週末をフロリダ州の自宅に戻った。きのうの日米首脳会談ではホルムズ海峡の安全確保をめぐり高市総理は具体策に踏み込まないものの、協力姿勢を強調した。高市首相が自衛隊派遣が難しい理由を憲法の話を持ち出し説明し、トランプ大統領は「仕方がない」というトーンだった。一夜明けるとトランプ大統領は日本を中国などとともに名指し「関与せざるを得ない」と改めて協力を求めた。またFOXニュースの取材に対し「日本は憲法上の制約があるが必要とあれば支援してくれるだろう」とした。トランプ大統領は原油の高騰に対し有効な手を打てないまま場当たり的な対応を続けている状況。トランプ大統領は20日、イランへの軍事作戦の縮小を検討していることを明らかにしたが、同じ日には「対話はできるが停戦はしたくない」と語っている。アメリカメディアはアメリカ軍が中東地域に海兵隊など数千人規模の追加の部隊を派遣したと報じた。カーグ島の占領やホルムズ海峡の沿岸部を掌握する作戦にあたる可能性があると伝えている。
