かんぽ生命保険・中空麻奈の解説。金融庁も日本国内の金融機関が抱えるリスクなどの実態把握を始め、FRBも実態把握に乗り出している。JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOが株主に「貸し出し基準の緩和によりプライベートクレジット市場からの損失に拍車をかけて計上されることになるリスク」についての手紙を出している。このマーケットは急速に拡大しており、急速な資金拡大によりレバレッジがかなりかかっている。2024年のレバレッジ倍率、95~100位のパーセンタイルによると借入金への依存度が増している。中空はAIバブルとプライベートクレジットには相関があると指摘。レバレッジによるとAIハイバースケーラーがレバレッジをかけて資金調達していることがわかる。CDSスプレッドは投資対象の破綻に備えた保険の機能を示す。上に広がるほど信用力が落ちている。オラクルが大きく広がっている。3Qまでの財務レバレッジによるとオラクルのレバレッジが高いことが分かる。Ai企業の資金調達方法は「社債発行や上昇した株を担保「負債や試算のオフバランス化」。シャドーボローイング(影の借金)のリスクを指摘。アメリカファンドの待機資金(ドライパウダー)がありゴールドマン・サックスなどが解約を止めていることも寄与し、すぐにプライベートクレジットのリスクが大きくなることはない。モルガン・スタンレーやJPモルガンは、まだこの市場は価値があると思っておりインターバルファンドを設定している。
