- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 細川栞
オープニング映像。
日本代表の実力は確実に世界レベルに駆け上がっているよう。FIFAワールドカップ2026で日本はけさのオランダ戦で2度のリードを許しながらドローに持ち込み、勝ち点1を獲得した。テキサス州ダラスより中継で伝える。日本にとっては大きな意味のあるドローだった。森保監督が勝ち点1以上の価値があると振り返ったきょうのオランダ戦。そして次のチュニジア戦の展望まで、たっぷり伝える。渋谷駅前ではDJポリスが出動していた。
初出場から28年。そこから途切れることなく迎えた8度目の大舞台。W杯の日本戦史上最多7万人近い観客がダラススタジアムにつめかけた。オランダ戦では鈴木彩艶がビッグセーブ。中村敬斗は枠を捉えきれず、前半は0対0で折り返した。後半はファンダイクがゴールをきめた。7分後、久保建英がディフェンダーを引きつけて中村がゴール。日本のゴールから7分後、サマーフィルが代表初ゴール。久保選手が左ひざを負傷し、途中交代を余儀なくされた。試合終盤、小川航基から鎌田大地にあたってゴールになった。日本が同点に追いついた。日本は貴重な勝ち点1を獲得した。日本では月曜の早朝にも関わらず大盛り上がり。試合終了と同時に着替えを始めた人は、9時から仕事だという。試合開始4時間半前の東京・秋葉原では、メイド喫茶の皆さんもユニホーム姿。ところがどう盛り上げようとしても、眠気は止められない。結果、眠気を吹き飛ばす試合だった。オランダサポーターは落胆の色を隠せなかった。オランダの大手メディアも日本の組織的な守備を称賛した。オランダ代表は勝ち点3を逃した。W杯初出場にして今大会、チーム初得点をあげた中村敬斗は、中学1年からの5年間を三菱養和SCで過ごした。ヨーロッパに渡ったのは18歳の時。その舞台がオランダだった。
ヴィッセル神戸・権田修一さんは「まずはよく追いついた。鈴木彩艶選手の開始直後のファインセーブがあったが、本当にすごく落ち着いていた」などと話した。テキサス州ダラスより中継で伝える。内田篤人は「非常に大きな勝ち点1だったと思う」などとコメント。ボール所持率は前回大会で勝利したドイツ、スペインに対してはだいたい20%前後だったが、今回オランダに対しては倍の40%だった。日本の次の相手はチュニジア。
アフリカ予選10試合を無失点で通過してきたチュニジアは、スウェーデンとの注目の一戦。スウェーデンが先制、ゴールを決めたアヤリ選手の父親はチュニジア出身。イサク選手がカットインからシュートし、2対0となった。チュニジアも反撃に出る。ハンニバル選手からレキク選手にわたりヘディングシュート。チュニジアが1点を返した。後半14分、スウェーデンのギョケレシュ選手にゴールを決められた。終盤に立て続けに失点したチュニジア。スウェーデンの攻撃陣を前に5失点という結果になった。
グループFの日本の次の相手はチュニジア。ヴィッセル神戸・権田修一は「チュニジアはしっかり修正はしてくると思う」などとコメント。テキサス州ダラスから中継で伝える。内田篤人は「次のチュニジア戦は、オランダ戦とは逆の展開になるのかなと思う」などと話した。久保建英選手は試合後、車いすで試合会場を後にした。日本代表はスタジアムからベースキャンプ地のアメリカ・ナッシュビルに戻ったが、久保選手はその時には歩いてホテルに入っていった。
W杯史上最少のチームとして初の舞台に挑むキュラソー。相手は4度の優勝を誇るドイツ。1点を先制されたキュラソーは前半21分、コメネンシア選手が歴史に残るW杯初ゴールをきめ、ノイアー選手からもぎ取った。しかしその後は強豪ドイツがゴールラッシュ。7対1と強さを示している。ブラジル対モロッコは、日本と決勝トーナメントの初戦であたる可能性が高い両チーム。モロッコは前半21分、先制点をきめた。今度はブラジルが反撃。ビニシウスがシュート。試合は引き分けで勝ち点1を分け合った。カタール対スイスは、スイス相手に1点をリードされるが、試合終了間際、フーヒー選手がゴール。土壇場で追いつき、1対1で勝ち点1を獲得。
オーストラリアはトルコ相手に、若手のゴールキーパー・ビーチが神セーブを連発。チャルハノール選手のフリーキックも止めて得点を許さなかった。オーストラリアが2対0で勝利した。
ヴィッセル神戸・権田修一は「今回、アジア勢がすごく頑張っている。長いので出場チームが増えて100試合以上ある」などとコメント。テキサス州ダラスより中継で伝える。内田篤人は「日本代表の勝ち進む力強さをしっかり伝えられたらと思っている」などと話した。
アメリカとイラン双方が戦闘終結に向け合意したと発表した。覚書の署名式は今週金曜日にも行われるとしている。合意成立の知らせを受け、週明けのマーケットは早速大きく反応した。7万円台にのった場合に備えて、くす玉の用意も始まった。大台にはのらなかったものの、3000円以上値を上げ最高値を更新。イランへの攻撃開始から107日。この間、トランプ大統領が間近と何十回も繰り返しては叶わなかった合意が、ようやく成立。これで本当にホルムズ海峡は元に戻り、情勢は安定するのか。すでに不穏な動きが出ている。
トランプ大統領は80歳の誕生日を迎えた。ホワイトハウスにアリーナが設置され、アメリカの独立250周年を記念する総合格闘技イベントが行われた。盛大な誕生日会に間に合わせるかのように開始3時間前、自らのSNSでイランとの合意を発表。ホルムズ海峡は全面的に開放されアメリカ軍による封鎖も解くとした。また、イランも合意を発表、仲介国パキスタンの首相によると覚書の署名式は今週金曜日にスイス・ジュネーブで行われる。トランプ氏は自らの誕生日に、イランとの合意にこぎつけ、フランスでのG7サミットに向かった。ただ、それが本当に成果と呼べるものかは不透明だ。イラン側で報じられた覚書の主な内容は「レバノンを含む全ての戦線で即時かつ恒久的に戦闘停止」「海上封鎖の完全解除」「ホルムズ海峡の開放」「アメリカの制裁の完全解除」「イラン復興計画の提示義務」「核問題の合意に向けた交渉」。一方のアメリカは覚書の中身について詳しい情報を出していない。
イラン攻撃の前には何の問題もなく船が通っていたホルムズ海峡。トランプ大統領もイラン側も金曜日の署名後に開放されるとしている。ただ、気になるのは通航料徴収の行方。トランプ大統領は通航料なしとしたが、イラン外務省の報道官は先ほど「提供されるサービスに対して費用を徴収する。」と述べている。また核問題についても、今後60日間の交渉期間が設けられただけで問題が先送りされたにすぎない。そして今回の合意の危うさが最も表面化しているのがイスラエルの動きだ。国境を接するレバノン南部では合意後もイスラエル軍による攻撃とみられる煙が上がっている。イスラエル軍は、合意の直前にも親イラン組織ヒズボラを標的としてレバノンを攻撃し、アメリカとイスラエルの間の溝が戦闘終結に影を落としている。イスラエルの国防相はレバノンから撤退しない国民の防衛には妥協しないとしている。イスラエルの市民からも合意に疑問を呈する声があがっている。
梶川幸司ワシントン支局長がG7サミットが行われるフランス・エビアンから中継で解説。アメリカとイランの双方が戦闘終結に向けて合意した。アメリカのトランプ大統領にとって、この跡行われるG7サミットはイラン攻撃に消極的だったヨーロッパの国々の首脳と初めて一堂に顔を合わせる機会になっている。イギリスやフランスは戦闘が終結したあとならばホルムズ海峡の機雷掃海に協力するとしており、当局者の話としてトランプ大統領がサミットの場でアメリカへの協力を果たすよう強気の姿勢で臨むためにもその前に覚書をまとめたかったと伝えている。イランの核問題について、トランプ大統領としては戦いの大義という意味で核問題をいい加減に扱うわけにはいかないが、中間選挙まで5か月を切る中でガソリン価格の高止まりにつながるホルムズ海峡の封鎖を、いつまでも放置することはできないという事情があった。アメリカメディアからは戦いでアメリカが得たものはあったのかという厳しい評価がでている。また共和党の保守派からはイランへの譲歩に懸念が示されているが、トランプ大統領としてはたとえ批判を受けても、もはやより悪くない選択肢を選ぶしかない状況に追い込まれていたといえる。
アメリカとイランの間ではこれまで何度も停戦に向けた動きがあってトランプ大統領は本当に何度も合意間近と言ってきたですけど今回、イランが合意を受け入れる形となった。慶応義塾大学の田中浩一郎教授は「それなりにイラン側がのめる条件にアメリカ側がおりてきたんだと私には見える。これまで報じられているアメリカ側での報道イラン側での報道を突き合わせてみても乖離しているから両者の間での折り合いがつかないはずなのだけどこれが仮にそれぞれ申請の要求だったとしたら今回、イラン側が応じたことからみれば、イラン側の要求にそれなりにアメリカ側が寄り添ったと判断するしかない。」と指摘した。イラン側がこだわっていたのが凍結資産の返却。一部であれ全部であれそこのところに随分とこだわりを見せていたし、一部の報道ではUAEから資金の移転があったのではないかということすらもいわれていた。この辺りからするとイラン側に一定の譲歩を示してそして、同時に交渉を真剣に行うんだということを示した可能性があるという。
イラン側に譲歩したのではないかという先生のお話があったが覚書の内容について両政府から正式に発表されたものはまだないわけなのだけどもイランの複数の通信社は、戦闘やアメリカ軍の扱いについてはレバノンを含む全ての戦線において即時恒久的な戦闘を停止する。イラン周辺からアメリカ軍は撤退する。ホルムズ海峡の通航料をどうするのか。ここら辺も影響が大きくなるわけなのだけども航行管理はイランとオマーンが行ってそして、料金を徴収するとこう報じている。そしてアメリカは海上封鎖を即時解除する。経済については、アメリカはイランの資産240億ドルの凍結を解除する。そして、アメリカやその同盟国はイランの復興計画の提示義務を負う。規模は最低3000億ドルと報じている。トランプ大統領が一番譲りたくない核開発について、ウラン濃縮などの核問題については最終合意に向け60日間で交渉する、先送りするという内容になっているだが、イランの復興計画に最低3000億ドルかかることについて慶応大・田中教授は「従来は、戦時賠償というところにこだわっていた時があるがもちろんこれはアメリカ、イスラエルともに払うはずがないが、復興ということにしておけば、アメリカやイスラエルが恐れているミサイル開発をやってしまうのではないかとか核開発にお金を向けてしまうんじゃないかという懸念は一応、払拭する。言葉の上なのだが賠償金にほとんど等しいものの形でとろうとしているんだと思う。」と指摘した。大越健介は「イランに有利な条件になっているように見えるが。」と聞くと田中教授は「仮にこのような状況で交渉が進んだとすればアメリカ側が相当イラン側の要求に屈した、あるいは譲歩せざるを得なかったということになる。自分で墓穴を掘った感じにも見えるし、イスラエルにとってもこれは同じだと思う。」とコメントした。
核問題についてアメリカとイランの間で「60日間交渉する。」となっており、事実上先送りするという形となって言う。大越健介は「イランが全面的にアメリカの要求に屈するということはあり得るのだろうか。」と質問。田中教授は「まず考えられない。」と回答。60日間できちんとした落としどころが見つかるかここはまだ予断を許さないという。更に今回の覚書を巡っては気になる発言がある。イランのペゼシュキアン大統領は「国家安全最高保障評議会で圧倒的多数で今回の覚書は承認され今も今後の方針について協議している。」と話をしているだが、一方で「我々は最高指導者のいかなる決定にも従う。」とも述べている。モジタバ師のどんな決定にも従うということで、田中教授は大統領があえてこういう言い方をしたことの狙いについて「イランの体制は前のハメネイ最高指導者を失っても、今も変わらず機能しているんだと同様の機能を果たしているんだと強調したいんだと思う。」とコメント、外部でイラン国内の対立がある、あるいは、例えば軍部が全権を握っているとみているが、そうでもないということで打ち消す狙いがあるという。
大越健介は「覚書の調印が19日に開かれるが、今後、これをかき乱す懸念点があるとすればどういったことだろうか。」と質問。田中教授は「イスラエルの動きでレバノンへの空爆や攻撃を続けていること。これがある種の導火線になってまたイランとイスラエルの間の交戦更にアメリカがそこに介入するということになったら今の雰囲気は吹き飛んでしまうかもしれない。」と指摘。さらに「もう1つは19日を終えても本当にホルムズ海峡が正常化に向かうのか。」と疑問を呈し、「まだ懸念のほうが多い、結果として19日がまた流れてしまう、あるいは先送りされてしまうというところを私は排除していない。」とコメントした。
赤い羽根募金などを取り扱う北海道共同募金会の瀬尾英世会長らが記者会見を行い、58歳の男性事務局長に着服の疑いがあり多額の寄付金が使途不明になっていると明らかにした。現時点で今年度の資金が1億8000万円不足している計算になるという。赤い羽根共同募金は都道府県単位で取りまとめられており、北海道では、年間6~7億円で推移する寄付金を事務局長が1人で管理していたという。着服は2020年ごろから行われ、外部の会計士による監査も毎年行っていたが、調査を行った後藤雄則弁護士は「年度末の取引業者から一時的に金銭を借り入れ、決算を超えた後に返済するなどの処理がなされていたことや、理事会の承認のない議事録を作成し、金融機関から相当額の借り入れを行っていたことが確認された。」と指摘した。現在、事務局長は自宅待機中で、募金会は助成金の交付を一時停止しているという。千歳市にある障害者支援施設では40年ほど前から赤い羽根募金の助成を受けている。助成金は、備品の購入に加えものづくりを行う障害者の工賃にもあてられるが、岡田美智子センター長は「残念だということしか言えない。」と話していた。募金会は事務局長を懲戒解雇する方針で刑事告訴も検討している。
警察は、大分県別府市で2022年に大学生2人が車にはねられ1人が死亡、1人がけがをした事件で、殺人などの疑いで重要指名手配中の容疑者の新たな写真として、全身とサングラス姿の写真2枚を公開した。この写真を載せたチラシを各地で配布することにしていて、引き続き情報提供を呼び掛けていることにしている。
教師グループによる盗撮画像共有事件で横浜市の元小学校教師の男に懲役8年の判決が言い渡された。被告は一昨年から去年にかけて小学校で女子児童の下着を撮影しその動画を、SNSグループに送信したなどとされている。今日の判決で名古屋地裁は「教員という立場で児童からの信頼を利用した悪質な犯行だ。教員同士で倫理観を喪失して犯罪行為を促し合った罪は重い。」などとした。
