- 出演者
- 梅沢富美男 宮根誠司 蓬莱大介 西山耕平 楠紗友里 橋口秀一 西尾桃
「きょう京都・熊本で開花発表 東京 今週『桜満開』へ“開花の便り”続々」。「シカ騒動奈良公園から大移動?大阪市中心部で目撃 捕まえられないワケ」。
オープニング映像。
東京・港区の八芳園は400年以上の歴史ある日本庭園。桜が見頃を迎える中、きょう庭園で行われていたのは入社式。八芳園では4月の繁忙期を前に結束を高めるため早めの入社式を行っている。今年は新入社員の他、“特定技能社員”として10人のスリランカ人が入社。札幌市内では小学校195校で卒業式が行われた。一方で京都大学の卒業式は思考を凝らした仮装が毎年恒例となっており、今年は2765人の卒業生が旅立った。新たな門出を祝うかのように桜の開花も進んでおり、きょうは京都や熊本で発表。週末~今週は平年より気温が高い日が多く、3連休は各地でお花見日和となった。
先週金曜日、愛知・名古屋市の公園ではひと足早くお花見を楽しむ人達の姿が。おとといには大勢の人達が次々と皇居の中へ。乾通りの一般公開は桜の見頃となる春と紅葉の時期の秋に行われ、春にはソメイヨシノやヤマザクラなどの桜を見ることができる。上野公園ではシダレザクラやコマツオトメなど早咲きの桜が見頃を迎える中、注目のソメイヨシノは蕾が目立つ印象。公園内には通路の妨げにならないよう宴会エリアを設置。一方でこちらも東京都内を代表する花見スポットの中目黒桜まつり。例年、桜が満開を迎える頃には車が通れなくなるほどの大混雑に。現在の桜の様子は咲き始め程度。橋の上には立ち止まらないよう促す横断幕や看板が。警備員が声を掛けながら誘導を行っていた。さらに区職員や消防・警察に加え、地域の人達が公道で行っているパトロールに密着。本格的な花見シーズンの大混雑で通行の混乱が生じないよう道路上に置かれた不動産広告の撤去や道路に看板がはみ出している店に注意喚起を行い、飲食店に対しては客が道に広がらないよう声掛けを行っていた。運営側は「立ち止まると人が通れない、そこでまた事故になる。だからなるべく立ち止まらないで歩いて川を眺めてくださいと。飲んだり食べたりするのはいいんだけど、ゴミは必ず自分で持ってお帰りください」と話した。
東京・文京区「六義園」から中継。現在の気温は15.6度。六義園には6種類・およそ20本の桜の木が植えられていて、今見ごろを迎えているのが高さ約15mのしだれ桜。また夜にはライトアップがあすまで行われている。
東京・上野公園から中継。現在のソメイヨシノは、先週より咲いていて3~5分咲きの様子。メインストリート・さくら通りはおよそ400mの桜並木となっている。また指定されたエリアでシートを敷いての宴会が可能。満開予想は今月26日。
今日は京都と熊本で桜の開花が発表された。靖国神社の桜は咲き始めで満開は今月27日の見通し。大阪の開花は今月25日の見通しで、咲き始めの京都・清水寺は今月31日に満開になるとみられている。またウェザーリポートで各地の桜の写真を紹介した。
気象情報を伝えた。
今月11日以降、大阪でシカの目撃情報が相次いで寄せられている。当初東大阪市で見かけられたシカは日を追うごとに西へ移動し、先週末には大阪市内での目撃情報が多く寄せられるようになった。昨日は都島区の公園にシカが現れ、多くの人が集まっていた。東大阪市によると、隣接する生駒山系には野生のシカは生息していないといい、奈良公園から来たシカの可能性があるとのこと。ただ大阪に現れたシカの映像を見た奈良の鹿愛護会の中西さんは「これだけだとどこのシカだか分からない」などと話した。鹿愛護会によると、奈良公園内のシカの数は去年の調査で1465頭と年々増加傾向で、縄張り争いに敗れたオスが奈良公園の外に出ていくこともあるという。奈良公園のシカは国の天然記念物だが、奈良公園から離れて人や農作物への被害があった場合、有害鳥獣として駆除される可能性もあるとのこと。大阪市や東大阪市はシカを見つけても食べ物を見せない・与えない・大声を出さないよう注意を呼びかけている。
市原ぞうの国では迫力満点のパフォーマンスや餌やり体験が人気。来場者の9割がマイカー利用者だがガソリン高騰の影響で無料の送迎バスの利用者が増えている。移動スーパーは軽トラックに商品を積み一日に約70キロ移動している。個人事業主のためガソリン代は自己負担。おおもりファームではビニールハウスを暖める機械などに灯油を使用。
兵庫県にある「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」。ボイラーの燃料“重油”を業者から仕入れているが、先週の半ば重油を届けられないと連絡があり、臨時休業の決断を余儀なくされた。また、大分県の温泉施設では重油の確保が不安定なため営業時間を短縮。店の売上が減るのはもちろん働いているアルバイトもシフトが減少。
東京・上野公園で開催されている「うえの桜フェスタ」。出店しているキッチンカーは発電機にもガソリンを使用しているという。東京・隅田川で運航している屋形船。花見のシーズンは桜を見ながら船内で美味しい食事が楽しめるが、その料理に使う食材などが年々高騰。4月からの料金値上げを去年12月に発表したばかりだがイラン情勢の悪化により燃料費の高騰が想定を大きく上回る事態に。
レギュラーガソリンは約30円の値上がり、卵15円、魚2.4%、肉1.8%値上がり。洗い物も洗濯用洗剤が50円、シャンプーが23円値上がり、食品用ラップは13円、電気は4月使用分は値上がりするが、燃料価格高騰長期化によりさらに値上がりする可能性があるという。
生産者の約7割が原油高騰の影響を実感しているという。長期化した場合どんな対策をとるのか、値上げが67%。設備投資延期が21%、雇用見直しが18%となっている。大手電力会社10社は4月使用分の家庭向け電気料金を値上げする見通し。今年1月から期間限定で補助金が出ていたが3月に終了する予定となっている。東京電力は前の月と比べて406円値上げすると発表。原油高騰が続けばまず家庭向けの電気料金で見ると8月ごろからさらに値上がりする可能性がある。企業向け電気料金について。今年4月から直近1か月の輸入燃料価格の変動を転嫁されるようになっているため、早ければ4月使用分から値上がりの可能性があるという。馬渕氏は「朝の段階で政府関係者にこの件を取材したが、このまま行くとガソリンだけでなく電気ガスまで上がってくる。そうなると夏頃までにはさらなる手立てが必要になると 認識していると話していた。また、足りない場合は補正予算であると話していた」などコメント。
物流・観光業者も悲鳴をあげている。廃業に追い込まれたケースも。徳島県の運送会社は「不安しかない今までやってきた中で経験がないほど危機的な状況。どうすることもできないのが業界の状況」など話している。燃料費が月あたり500万円負担増だという。長野県の旅館からは「食材費やアメニティー用品が軒並み値上がり 対応に苦慮。タオル・浴衣・シーツなどクリーニング代が1.5~1.6倍に上昇している」などの声が聞かれる。また、ガソリン価格の急な高騰により車での宿泊客などの旅行控えが心配だそう。青森市の銭湯からは「重油高騰で赤字続き。さらに中東情勢悪化で価格が跳ね上がり経営維持が不可能になった」との声。50年以上営業してきたが5月末に閉店するという。兵庫県の温泉施設の人からは「重油確保が難しい」といった声が聞かれる(今週土曜日~臨時休業)。大分市の温泉施設では重油の供給が不安定なことを受け、営業時間を大幅に短縮している。通常平日15時間、土日24時間だが3月20日からは毎日10時間営業に。サウナは再開したが一時サウナ・エステ湯が利用停止。売上は1日あたり10万円減り、サウナを使えないなら半額にしろとのクレームも。また、アルバイトの人は、シフトが1日あたり2時間減り、3日間で7000円給料が減ったという。
農水産業にも原油高騰の影響が出ている。滋賀のコメ農家からは「軽油が1週間で30円値上がり、年間6万リットル使うので不安」、愛媛の花き農家からは「燃料代は月20万円以上、節約のためボイラー温度を2℃下げた」、福井のコメ農家からは「今春の肥料はなんとか確保、価格は2年前の2倍約1000万円。でも令和8年産のコメは価格が下がっている。こんな業界はない」などの声が上がっている。漁業からは「これだけ軽油が高くなると漁に出れば出るほど赤字」「燃料費が上がっても漁師は自分で魚の値段を決められない」といった声が上がっている。燃料高騰だけでなくドバイに抹茶3トンを輸出する約5000万円の商談があり準備をしていた製茶会社は取引先から現地の物流が滞る恐れがあると連絡があり輸出は見合わせになったという。
医療業界も原油高騰の影響による懸念が。歯科医院での原油由来のものは医療用手袋、マウスピース、滅菌パック。また現役はヨーロッパなどから輸入しているため医薬品にも品薄の懸念がある。歯科医師からは「滅菌パックを注文していたが欠品して準備ができないと案内が来た。不安で注文が集中したせいで欠品が増えていると聞いている」などの声、また薬局からは「手に入りにくい医薬品が増えてしまうのではないか。薬の価格は公定価格で決まっているため原油高騰分を価格に上乗せできないのが問題」などの声が上がっている。厚労省は今すぐの医療への影響はないが長期化した場合に影響の可能性もあるため注視していくとしている。馬渕氏は「現在は一部業種にしか影響が出ていないが戦闘が長期化すると様々な業種に影響が出る。賃上げができない状況になり消費も落ち込み景気後退に向かう恐れがある」など分析している。
原油価格の高騰や物価高の中で始まったお花見シーズン。インテージによると、今年のお花見の平均予算は6383円と去年より1000円以上少ない。
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近場の桜が昨場所でお花見予定の「ひとり花見」の割合は昼は去年から微増、夜は約1.3倍となっている。花見予算も去年より少なくなっている。
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目黒川お花見クルーズは燃料代高騰で営業期間中のコストが約10万円増加し、対策として減便を行っている。馬渕磨理子は「中東情勢などのニュースで国民のみなさんが疲れている。余裕のなさが経済全体の体力が落ちているサイン」とコメント。
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