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オープニング映像。
古来存在する伝説上の妖怪「鬼」。その鬼が今も住み着く集落があるという。その集落があるのは奈良・下北山村。照英が下北山村を探索すると山奥で前鬼集落を発見。五鬼助義之さんの先祖は鬼と言われていた。家系図を見せてもらうと1代目は夫は前鬼、妻は後鬼だということが分かった。家の隣にあるお堂には前鬼と後鬼、役行者の像が祀られていた。1300年前2匹の人食い鬼が山に住んでいた。ある日、役行者と出会い心を入れ替えて弟子入り。修行して人として生きていくことを許された。2人の間に5人の子どもが生まれ、その末裔が61代目の五鬼助義之さんだった。
前鬼の集落があるなら後鬼の集落もあるはず。役行者の伝承を探っていくと鬼が生きている事実が判明した。奈良・天川村では節分の豆まきで「福は内、鬼は内」と言う。照英が天川村を調査した。早速、役行者の石像を発見。役行者はアスカ~奈良時代の修験の開祖で鬼に修行を課し改心させ、角と髪を切り人間に導いた。この店で売っている陀羅尼助とはという問題。正解は「役行者が作った胃腸薬」。次に照英は「後鬼の湯」を発見した。洞川温泉は後鬼の里と呼ばれており、集落に住む人の多くが鬼の子孫だという。調べたところ、洞川に住む約190人が鬼の末裔だということが分かった。龍泉寺には鬼の伝説がある。1300年前に綺麗な水のほとりを見つけ、後鬼は洞川に住みついたと言われている。修行をしたという山の頂上には数件の屋敷があった。途中、「母公堂」があり、役行者や後鬼らが祀られていた。大峰山は女人禁制となっている。
山の管理者に許可をもらいガイドの土屋佳秀さんと共に登山を開始。するとノイズが入るところではないのにノイズが入る電波障害が発生した。登るにつれ過酷さが増していく。登山を開始してから1時間半、見つけたのは茶屋跡でその中には役行者の像が祀られていた。
山頂は約1700m地点にあり、ガイドの土屋さんによると山頂付近にあh岩場があり人が吊るされていたことがあるという。山道は雪と勾配で過酷さが増していく。そして尾根に沿って進んでいくと屋敷がの屋根が見えた。
女人禁制の山奥にある屋敷は5軒あり、そこでは役行者が修行していた「大峯山寺」という。大峯山寺は9月下旬に雪のため閉山される。人が吊るされた岩は「西の覗き」と呼ばれ、崖から身体をのり出し吊るされる修行を行っているため。山の麓には母公堂には役行者の母である白専女が祀られていた。白専女は役行者を心配し山へ入ろうとしたが山は険しく危険なため役行者は母を気遣い女人禁制とし、母のため母公堂を建てた。その白専女の世話を任されたのが「後鬼」で世話をしながら訪れる修行者たちを支え続けた。また洞川温泉を営む村人たちは修行者を宿場町としてもてなした。そのため節分祭では鬼を迎え入れる儀式となっている。
岐阜・飛騨市の山にそびえる巨大な一枚壁の謎を解明。特別な許可をもらい、じゅんいちダビッドソンが現地へ。標高850m付近から一枚壁が見えた。壁の厚さは約22.5cm。1か所だけ人が通れる穴がある。地面に深く刺さっているのか、壁は自立している。
岐阜・飛騨市の山にそびえる巨大な一枚壁の謎を解明。壁の周辺には廃墟が。実はこの場所には鉱山で働く人たちの社宅があった。この一帯はかつて東洋一の鉱山ともいわれた神岡鉱山。1400人が暮らし、小学校や中学校も存在していたという。昭和40年代の貿易の自由化によって海外から安い鉱石が手に入るようになり国産の需要が激減。昭和49年に社宅の移転が決定した。残された巨大な一枚壁は住居間の防火壁。平成3年に起きた大火事が無人の社宅を襲い、建物のほとんどが焼失。奇しくも残ったのが防火壁だったという。
ことし1月、SNSで「どこへも行けない謎の階段」の写真が話題となった。そこで誰が何のために作ったのかを調査するため井上咲楽が現場に急行した。断崖絶壁に魔の13階段があったのは愛媛県の佐田岬半島の先端部分。実際に近づいてみると階段の先に鉄筋コンクリートを発見。しかしこれ以上の手がかりはないため佐田岬半島の周辺を調査すると重要な手がかりが続々と見つかった。階段から歩いて10分にある場所では地下へと続く入口を発見。中にはいびつな形の窓がある空間があった。さらに調査すると山の中にトンネルが出現。カラフルな建造物の中には窓のない広い空間があり、トンネルの前には巨大な穴が開いていた。佐田岬半島の最西端にある御籠島では白いトンネルが出現。これまでに発見したものは魔の13階段と関係があるのだろうか。
佐多岬に60年以上住む佐田岬観光公社のの宇藤司さんに聞いてみると、豊予要塞といって、アメリカ軍の侵入を防ぐ最後の砦として建設された軍事施設だと説明した。謎の無人島はかつて要塞だったという。大正時代に愛媛県と大分県の両側から瀬戸内海への敵艦の侵入を敷設が目に築かれた。豊予要塞は、御籠島には洞窟式砲台を2門設置。別府大学の木村聡さんは、要塞の壁がうろこ状だった理由について、敵軍から大砲とわからないように岩肌となじませたのではないかといわれていると説明。直径約3mの巨大なアナは、砲床で400キロの砲弾を打てる設備だったという。魔の13階段は、船の発着所へ続く階段で、要塞の建築資材や弾薬などの物資運搬に使われていたという。未だ詳しい情報は知らされていない。
ピラミッドはクフ王の大ピラミッドが有名だがアンデス文明にもピラミッドがある。最古級はカラル遺跡群アスペロで幅170m高さ30m奥行き150m。2023年カラル遺跡周辺の発掘調査の結果が発表され小さな建造物の模型が出土した。
ペルー・トルヒーヨにあるピラミッドは約1900年前に建設されレンガは浸食され朽ちている。17世紀初頭スペインの植民地時代盗掘団が破壊した。約500m先に別のピラミッドがあり現在大規模な保存作業が行われている。アンデス文明のピラミッドは古いピラミッドの上に新たなピラミッドを重ね増築を繰り返していた。増築は重要な保存節目に行う。増築は神聖な力を蓄積させるために行った。月のワカでは生け贄の儀式が行われ70人以上の遺体が発掘された。
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- セロ・ブランコ山トルヒーヨ(ペルー)
アンデス文明では生け贄のミイラが発掘された。20~35歳女性で埋葬されていた副葬品から高い地位を持つ女性がいた可能性がある。インカ帝国でルジャイジャコ火山で27年前少女のミイラが発掘された。
アンデス文明の頭蓋骨の形は2種類あり細長タイプは固いもので頭を挟んで縛り平たいタイプは後頭部だけを固定し徐々に変形させた。変形した頭は高い地位の象徴。頭蓋骨に丸い穴があいているのは脳外科手術。使用したのは黒曜石の刃物。脳外科手術は世界各地で行われアンデス文明は高レベル。
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月のワカには壁一面にレリーフがほられている。アンデス文明には文字がなくレリーフや壁画に意味をもたせメッセージとして伝えた。また、土器にもメッセージが込められている。土器以外に持ち運べて文化を伝えたものとは?という問題が出題された。正解は織物。キープはインカ帝国で編み出された技術で、結び目の位置や数などで情報を記録していた。
鬼よりも怖い人やモノについて小泉孝太郎は「たわんでいる昔からの吊橋が苦手」と話した。
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調査チームを率いる坂井さんは山形大学の教授でナスカの地上絵研究を約30年続けていて大阪・関西万博で新発見を発表した。ナスカの地上絵は現在895点あるがうち山形大学が783点発見した。坂井さんはAIで地上絵を発見している。
坂井さんが地上絵を解説。ナスカ台地は太平洋から約50km離れた場所にあり東京23区の約3分の2が入る。巨大な地上絵はどのように描いていたのか?という問題が出題された。
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- ナスカの地上絵
新たな発見について秋山竜次は「自分の服のサイズがあまりない」と話した。
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2025年9月5日(19:25)
