G7サミット最終日。なかなか姿を見せないトランプ大統領にかわって着席したのがベッセント財務長官。その3分後に登場した本人は「私がボスだ」などとコメントした。このサミットでは各国首脳からトランプ大統領への配慮が目立った。ドイツ・メルツ首相はサッカー代表のユニフォームをトランプ大統領にプレゼント。フランス・マクロン大統領はベルサイユ宮殿での夕食会にトランプ大統領のみを招いた。G7首脳の声明もトランプ大統領の名前をあげて持ち上げる内容になっている。イラン攻撃をめぐってはこれまでヨーロッパ各国とトランプ大統領の対立が目立っていたが、合意したことでトランプ大統領の成果を称えG7の結束をアピールしたかたち。トランプ大統領はホルムズ海峡の通航料について「ずっと無料の予定だ」とコメント。しかしイラン側はオマーンと共同管理し通航サービス料を徴収する意向。
