来日中のアメリカのベッセント財務長官は高市総理大臣や片山財務大臣と会談し、為替の動向などについて意見を交わした。笑顔で握手を交わした高市総理とベッセント財務長官。会談は約20分にわたって行われた。きのうベッセント氏は片山財務大臣、赤沢経済産業大臣、茂木外務大臣とも個別に会談。3閣僚の中で先人を切ったのが片山大臣。議題の一つとなったのが為替の動向。政府日銀は円安進行を阻むため、先月30日以降、円を買ってドルを売る約10兆円規模の為替介入を実施したとみられる。会談を終えた片山氏は「為替動向については日米間でよく連携をできているということと引き続きしっかりと連携していくことを確認し全面的にご理解を得たところであります」と話した。ベッセント氏はあすから北京で開かれる予定の米中首脳会談にも言及し、日米連携の重要性を強調した。高市氏はベッセント氏との間で対中政策のすり合わせはできたのか。
