引退の話が出始めたのは、去年の世界選手権だったという。最後の曲と決めて万感の思いで滑ったミラノ・コルティナ五輪のペア・フリー。その覚悟があったからこそ、前日のSP後の涙があったという。三浦選手はSP後の涙について「これだけやってきたのにスカートが滑ってしまって、リフトが10点あるところも3点くらいしか取れなくて。この積み重ねは何だったんだろうという涙でしたね。」と振り返った。木原選手は「この試合が最後だと分かっていたのも、涙の原因だった。」と話した。今後見つめるのは、未来のフィギュアスケートペア。三浦選手は「海外拠点は言葉の壁もあり、大変な思いをしたので、そういった壁は今後無くしていきたい」などと話した。
