日本維新の会の嘉田由紀子氏の質疑。嘉田氏は、子どもの死亡理由のトップが「自殺」であることに触れ、スマホなどの精神影響からSNS対策について尋ねた。黄川田仁志こども政策担当大臣は「子どもの自殺問題については、こども家庭庁としても総力を挙げて取り組みたいと考えている。青少年が安全にインターネットを利用できる取り組みが急務である。子どもが自由に遊ぶ場所が少なくなっていることから、子どもの居場所の確保が喫緊の課題であるとも認識しており、子ども・若者の支援を行なっていく」などと回答した。次に嘉田氏は、自民・維新の連立合意書の「租税特別措置・補助金・基金の適正化」に触れ、公共事業でダムの建設化が目的化して地域防災力に実質的にはつながっていないことについて指摘した。片山さつき財務大臣は「災害の頻発化やインフラの老朽化などの問題がある中、持続可能なインフラは非常に重要。目的化してはならないというのは当然のことで、効果の点検をしながら租税特別措置・補助金・基金の適正化の案を整理して公表していく」などと回答した。
