全国各地で豊漁となっているクロマグロ。資源保護のため、国が各県に割り当てた漁獲枠により、とれすぎて厄介者扱いされている。全国の中でも割当量が少ない福井県では、小型のクロマグロがとれすぎて、4月の解禁から2週間で上半期の漁獲枠に達したため、水揚げを一部停止。宮城でも、豊漁の影響で水揚げを一部停止。新潟では、一部の船が漁を控えているという。漁獲枠に達すると、価格が高くなる可能性があるという。ことし7月ごろまでは、安値が続くと予想されている。太平洋クロマグロは乱獲によって減少したため、2015年から水揚げ量に制限がかかったが、2025年から、大型の水揚げ量に対する制限は緩和されたという。
