G7サミットはまもなく閉幕を迎える。自国第一主義を優先させる米国と各国が結束した姿勢を示せるかが焦点となった今回のサミット。個別のテーマごとに発表される成果文書が既に複数発表されていて、地域情勢に関する文書では「米・イランの戦闘終結に向けた覚書の合意を歓迎する」とした上で「イランには決して核兵器を保有させない」と強調するなどした。高市首相は石油備蓄強化の支援など3項目を提案し、グローバル経済に関連する成果文書にこの提案に沿った内容が盛り込まれる見込み。一方で包括的な首脳宣言は去年に続いて見送られるとの見方が強まっている。
