- 出演者
- 大村晟 堤礼実 宮本真綾 馬渕磨理子 鈴木智子
オープニング映像。
堤キャスターがオープニングの挨拶。
連休明けの日経平均株価は一時3500円を超えて上昇して6万3000円台となった。アメリカのトランプ大統領が「合意の可能性は十分ある」と語り、アメリカとイランの戦闘が終結するとの期待や、日本の大型連休中にアメリカでは半導体関連企業の好決算が相次ぎ、アメリカの株価が大幅高となった流れが東京市場にも波及した。市場関係者は「このまま株価が上昇基調を強めるかは今後の日本企業の決算内容次第」としている、終値も6万2000円台となり過去最高値を更新した。政府・日銀が連休中に4兆円規模の為替介入を実施したこともわかった。日銀が公表した当座預金残高の見通しと民間の金融中間会社の予想との差額から判明した。連休中の4日と6日に外国為替市場では短時間で急激に円高に触れる場面があり、市場では先月30日に続いて為替介入があったとの観測が出ていた。
複数の関係者によると、アメリカのベッセント財務長官が来週11日~13日に日本を訪問し、高市総理と面会する方向で調整を進めていることがわかった。片山財務大臣や植田総裁との会談も検討されているという。会談では円安ドル高が続く為替に加え、14・15日に予定されているトランプ大統領の中国訪問を前にレアアースをはじめとした経済安保やイラン情勢なども議題にあがる可能性があるとしている。
不動産の販売・管理などを手がけるトーシンパートナーズが実施した「経済的な安心・心のゆとり」に関する意識調査によると、働く人の73.3%が「将来に経済的不安」を感じていることがわかった。29.2%が「必要な金額が分からない」と回答しており、将来の見通しが立てられないことへの不安だった。調査では“見通しが立てられない”タイプを4つに分類。家計を把握できず何が必要か分からない「将来の視界不良タイプ」(38.6%)、危機意識が低くその場で判断しがち「先延ばしタイプ」(21.6%)、家計の現在地が曖昧「家計の収支迷子タイプ」(23.4%)、どの情報を信じるか決められない「疑心暗鬼タイプ」(16.4%)。トーシンパートナーズは「何に不安を感じているかを整理し、家計・支出の“見える化”が大切」としている。
- キーワード
- トーシンパートナーズ
大阪公立大学の客員准教授で日本金融経済研究所代表理事の馬渕磨理子さんが「経済的な安心・心のゆとり」に関する意識調査についてリモート解説。将来の必要な金額が分からず、人生のシミュレーションが描けないことが最大の不安要因(29.2%)として浮き彫りとなった。日本人のマネーリテラシーは「稼ぐ・ためる」段階から、「人生をどう設計するか」に移行する過渡期であることを示している。お金がないことより、安心できる「物差し」を持っていないことが精神的な負荷となっている。まずは「漠然」を「数字」に置き換える。「いつ」「何に」「いくら」必要なのかをノートやデジタルツールで書き出して“見える化”し、イメージと金額のシミュレーションをすることが重要だと語った。
三菱UFJフィナンシャル・グループは個人向け金融サービスでグーグルと提携すると発表した。利用者が求める商品を撮影するだけでAIが提案・支払いを実行するほか、AIがライフプランナーのように住宅ローンを提案する。今年度中に実証実験を行うとしている。日常生活の中で金融サービスに触れる機会を増やす狙い。
トヨタ自動車やNTTグループなどの上場企業を中心に1500社以上が企業専用マッチングアプリ「Aill goen」を導入。登録された独身社員のキャリアプランを軸に、価値観が合い、将来結婚が望めそうな社外の相手をAIが紹介してくれる。イトーキでは4年前から同アプリを福利厚生として導入している。現在、グループ社員4000人のうち約500人が利用しているという。25年11月に婚姻届を提出したアキラさん(仮名)、カオリさん(仮名)は事前に価値観の摺合せができていたこともあり、家事分担もうまく折り合えているという。アプリを開発した豊嶋千奈社長は「情報を聞き出したり仲を取り持ってもらったり、こういう機能がAI化できれば、今の人たちも昔と変わらず行動してうまくいく」と語る。従業員の幸せは会社の幸せにつながり、日本が元気になる仕組みをつくりたいという。
鈴木智子教授は「ハラスメントの問題で職場恋愛はしにくく、リモートワークなどで働き方は分散している。価値観、ライフスタイルが合う人と出会うニーズが増えている」などと語る。「Aill goen」は信頼できる企業で導入され、会社に個人情報が開示されないという設計から、出会いの場における心理的安全性を高めているという。企業が福利厚生として導入している現状について、企業は社員のウェルビーイングなど人的資本経営の一部と捉えているという。
高市総理大臣が5月19日から20日に韓国を訪れ、李在明大統領と会談する方向で調整していることが分かった。首脳が相互に行き来する「シャトル外交」の一環で、前回は1月に高市総理の地元の奈良県で会談していた。
ドジャースの大谷翔平がアストロズ戦の第2打席で26打席ぶりとなるヒットを打った。第4打席でもタイムリーヒットを打ち、塁上で足を上げるパフォーマンスが話題となった。3日前のカージナルス戦で三振して最後のバッターとなったラッシングが悔しさのあまり足を振り上げたのが始まり。チームに徐々に浸透し、悪い流れを蹴り出す意味が込められているという。ドジャースが12-2でアストロズに勝利した。
2試合連続サヨナラ勝利で7連勝中のカブスはレッズと対戦。カブスは9回表に2点を勝ち越されるが、9回ウラにP.クローアームストロングが同点ホームランを打って延長戦に。10回ウラに押し出しフォアボールで3試合連続のサヨナラ勝利。カブス7x-6レッズ。
バレーボールのイタリア・セリエAでプレーオフ決勝第3戦が行われた。ペルージャが2連勝で王手をかけている。イタリア挑戦11シーズン目となる石川祐希は強豪ペルージャで開幕スタメンとなったが、2月に右ひざを負傷して戦線離脱。石川はピンチサーバーとして3カ月ぶりに公式戦に復帰。ペルージャが3-1で勝利し、2シーズンぶり3度目の優勝。日本人のセリエA制覇は加藤陽一さん以来23シーズンぶり2人目の快挙となった。
UEFAチャンピオンズリーグ準決勝2nd LegでバイエルンミュンヘンとパリSGが対戦。日本代表の伊藤洋輝はバイエルンミュンヘンのメンバーとしてベンチ入り。アウェーのパリSGがO.デンベレ(フランス代表、’25世界年間最優秀選手賞・バロンドール)のゴールで先制。バイエルンは後半アディショナルタイムにH.ケインのゴールで同点に追いつき1-1の引き分け。2戦合計スコアはバイエルンミュンヘン5-6パリSGとなり、パリSGが2大会連続で決勝に進出した。決勝は今月31日にハンガリー・ブダペストで行われる。相手はアーセナル。
卓球世界選手権の男子団体戦・準々決勝で日本はドイツと対戦。第4試合は張本智和が今大会初戦でストレート負けを喫したエース・D.チウと対戦。張本が3-0のストレート勝ちでリベンジ。勝利した日本が準決勝進出を決め、メダルを確定させた。
きのう開幕した全日本カート選手権が行われている「シティーサーキット東京ベイ」はお台場にある国内最大級の電動カートの都市型サーキットで、東京23区で唯一のモータースポーツのサーキットコース。電気で動き、音やにおいが出ないため環境に優しいEVカート。そんなEVカート専用のサーキットにすることで駅直結という立地を実現。初心者も気軽に立ち寄れる都市型サーキットとなった。手掛けるのはTOM’S。トップレベルのレースを闘う会社がモータースポーツの門戸を広げるために作った施設。施設で使う電気は100%再生可能エネルギー。
再審制度の見直しに向けた刑事訴訟法の改正をめぐり、政府が再修正案を自民党に示したが了承には至らなかった。再修正案には、抗告はしてはならないと明記し十分な理由がある時に限り可能とした。
気象情報を伝えた。
エンディング映像。
