2026年6月17日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京

アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜

出演者
若林正恭(オードリー) 白神賢 川原武士 
(オープニング)
今回は…最先端“ARグラス” 手ぶらで情報を得る新時代の到来

東京・新宿では歩く人々がながらスマホをしていたが、その中でも多かったのは地図。そして今大きな問題になっているのが自転車やバイクでのながらスマホ。去年1年でながらスマホによる死亡・重傷事故は車148件、自転車が103件。事故の大半が前方不注意。またスマホの使いすぎは視力の低下や姿勢の悪化、ストレスが不安感の増加など、心の健康にも影響を及ぼすとの指摘も。

キーワード
新宿区(東京)日本経済新聞警察庁
オープニング

オープニング映像。

アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜
今回は…最先端“ARグラス” 手ぶらで情報を得る新時代の到来

東京・六本木のCellidは2016年創業のスタートアップで社員数は70人。この会社を立ち上げたのがCEOの白神賢。挑むのはメガネ形のARグラス。一見普通のメガネにみえるが特殊なレンズが作られていて、視界にテキスト情報を表示。地図情報なら目の前の道路に道案内が表示される。またグラスはメガネの産地の福井県鯖江市の会社と企画し出来上がったもの。重さは40グラムで、コレまでのARグラスはゴーグルのようで大きいのが課題。そんな中Cellidは軽量・小型化に成功。その素材はレンズの素材にあり、プラスチック製で厚さは1ミリほどのものも。技術担当者の川原武士はシャープ出身。大手で研鑽を積んだ技術者が多い。

キーワード
Cellidシャープソニーデンソー六本木駅六本木(東京)鯖江市鯖江市(福井)
スマホの次は最先端“ARクラス”!? 拡張現実は…ゲーム・家具・建設現場でも

清川はVRとARの違いにはVRは仮想現実のことで、現実から切り離された世界だという。ARは拡張現実のことで、現実との地続きで必要な情報などが足されている物をさすと解説した。Pokémon GOは中でもARを身近にしたゲーム。現実の世界にモンスターが表れる。またニトリでは原寸大の家具をARで表示し、レイアウトの確認ができる。現在3000アイテム以上の対応しているという。そして建築業界では組んだ鉄筋と図面が間違えてないかをチェックでき、コンクリートをしめ固める作業でもARを活用し品質の向上に役立っている。白神はARグラスではまだ使い方は限られているという。進化すれば動画やゲームがARグラスで楽しめると答えた。

キーワード
ARPokémon GOYouTubeニトリニトリホールディングスバーチャルリアリティー三井住友建設住友不動産東京都交通局
スマホの次は最先端“ARグラス”!? プラスチック製で厚さは1ミリほど

CellidはARグラスのレンズを作っているが、ARグラスにデジタル情報を映すにはいくつか方式がある。以前は特殊な加工をしたガラスに反射させ、目に届けるプリズム公式やレンズの代わりに凹面鏡を使って映像を拡大するバードバス方式、どちらも大きさや重さが課題。そんな中、Cellidが挑むのはウェイブガイド方式は、眼鏡のツルについたプロジェクターからの光をレンズに走らせて映像を映し出す。他の方式にくらべ、レンズを薄くできる。厚さは1ミリほどに。ウェイブガイド方式について白神は1990年頃には理論上は提唱されてはいたが、製品化にならなかったと答え、設計と実際に作ることができなかったと答え、AIがあって初めてできたという。またレンズの表面は、ナノインプリントと言う半導体同等の微細な技術が使用されるが全反射がレンズの中で起こっている。

キーワード
Cellid

プラスチック製が難しい理由に川原はガラスと違い、平坦度を作るのが難しく、それがないと、導波する光を集光できないと答えた。また材料にしても熱に対応しているものが必要だったと答えた。レンズの丈夫さの実験映像ではガラスは重りを落とされれ割れてしまうが、Cellidのものは割れない。白神は設計、材料、加工が揃わなければこのレンズはできなかったと答えた。しかし工場はないので材料は外部の企業が作っていると語った。また白神は商品化は順調で、今年日本で発売すると答えた。

キーワード
Cellid
無限の可能性を秘めた“ARグラス”ナビ・翻訳・AI・フルカラーも実現

若林はARグラスを掛け、軽いと答えナビや翻訳を試した。若林は凄いと答えた。さらにフルカラー版も試す。

キーワード
Cellid

若林はフルカラー版のARグラスに凄いと答えた。フルカラー版の商品化について白神は来年から考えていると答えた。

キーワード
Cellid
今年は…“スマートグラス”元年! ニッポンの技術が世界へ

清川はもし販売されたらについて、ARグラスは製品化が進んでいて今年がその元年になるのでは?と答えた。アメリカで去年発売したmetaのMeta Ray-Ban Display。日本でも今年5月に発売し、視点そのままの世界を映し出せるカメラ機能が映し出される。中国でも次々にスマートグラスを販売。またCellidは2024 Display Componet of the Year Awardを受賞した。ディスプレイの名誉ある賞だというが、プラスチックでフルカラーのウェイブガイドが実現できたために受賞したという。また買収や業務提携などスマートグラスを作るためにアライアンス合戦が始まっていると答えた。

キーワード
2024 Display Componet of the Year AwardCellidMeta Ray-Ban DisplayPokémon GOQuark AI Glasses S1Ray-Ban Meta(Gen2)RayNeo X3 proRokid Maxメタ・プラットフォームズ

清川はAR今の時代AI[に対する扉といわれ、目の前から目をそらさずに情報をみれるのが特徴で、点検やピッキングなど作業効率があがると答え、安全性にも繋がるという。また顔認証システムもできるという。Cellidが目指す未来に、川原は画面に映せる範囲が狭いのでもっと見えるように開発していきたいと答えた。

キーワード
Cellid
(エンディング)
エンディングトーク

若林は今回の総括に、今回の技術は凄かったっと答え、今後は皆メガネを掛けて生活するようになるのではと答えた。

次回予告

アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜の次回予告。

テレ東BIZ、TVer、U-NEXT

番組はテレ東BIZ、TVer、U-NEXTで配信中。

キーワード
TVerU-NEXTテレ東BIZ

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.